5月13日の金曜日、夕方18時半から日吉のYMCAチャペルでAll Keio が行われました!
震災の影響で大学のスタートが遅れるなど、日程調整が色々と難しかった中、新歓も兼ねた今年度初めてのオール慶應が実現できて本当に良かったです!新入生3人を含め、合計20人近くの参加者があり、とても有意義な楽しい時間を過ごせました。
ただの自己紹介じゃつまらない!ということで、お隣の人を紹介する「他者紹介」ゲームでスタート。隣の人を紹介するために色々な面白い質問もして、楽しいアイスブレーキングができました!
その後はHere I am to Worship を賛美。オール慶應で何よりも嬉しいのは、やっぱり全キャンパスのメンバーが集まってともに神様を賛美できることです。素晴らしい神様をこれからもみんなで賛美していけたらな、と思います。ハレルヤ!
その日はTくん(法学部政治学科の3年生)が証をしてくれて、KECFを通して神様がどのように働いてくださったのか、様々なエピソードを交えて語ってくれました。私たちもそれぞれの教会生活やKECFでの活動を通じて、忙しい日々の中で神様を忘れずに生活していきたいですね。
その後、スモールグループに分かれて行われた聖書研究のテーマは「なぜAllKeioするのか」。マタイによる福音書18章15節から20節までと、ヘブライ人への手紙10章19節から25節までをともに学び、クリスチャンが集まるのがなぜ必要なのか、改めて確認する大切な時となりました。様々な悩みや誘惑にあう大学生活だからこそ、みんなで集まり祈り合い、クリスチャンとして励まし合い、成長していきたいと思います。小さなグループに分かれたので、それぞれ親密な分かち合いができて良かったです。
夕飯のピザを食べる前に、最後に「主はぶどうの木」をみんなで賛美しました。今年度のテーマ聖句はヨハネの福音書15章5節「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。」という御言葉です。同じ慶應義塾大学において、クリスチャンである私たちがお互いにつながりながら、それぞれ神様にもつながっていたい。「神の家族」としてキャンパスを超えて、神様のためにたくさんの実を結ぶぶどうの木でありたいと願います。
新しいメンバーでのKECFのスタートとなったAll Keioは、本当に楽しい充実した時となりました!
心から神様に感謝します!そしてこれからも、みんなで豊かに実を結ぶ「ぶどうの木」であり続けましょう♪
担当:N.K