2010 夏合宿

“Surrender”

英和辞書を引くと「引き渡す」などの意味が出て来るだろう。
この”Surrender”こそ今回の合宿の大きなテーマだった。神様に完全に降伏し、自分のすべてを私達は委ねられているのだろうか。
それについて主に学びと分かち合いを深めた。
普段は、キャンパスも学年もバラバラで共に過ごす時間がなかなか取れない。
だからこそ、たっぷりある時間の中での分かち合いにたくさんの働きがあった。
まずはアイスブレイキングとして貿易ゲームからスタート。最初はさほど乗り気じゃなかったのに皆徐々にヒートアップしていて・・・。一位になれなくてあんなに悔しいとは!
その後は、皆夏にどう過ごしていたのかを分かち合ったり、賛美したり、温泉に行ったり・・・。
クリスチャンとして、教会の中で、誰かとの出会いを通して、あるいは社会の中で、など様々な場面で思ったこと、気づかされた事を気兼ねなく話した。
誰一人として同じ話はないのに、その中心にはいつも神様の存在があり、とても励まされた時間だった。神の中で私達は一つなんだな、と感じられた。
2日目は早朝祈祷で朝をスタート。その後、バイブルスタディへ。
私達の創造主である主が全ての計画をご存知である。それにも関わらず、私達は不安になり、神様の声を聞かない。
そんな自分を改めて見つめる時間になった。
この合宿を通して得た恵みはとても大きい。
この時期に、こんな素晴らしい時間と仲間を用意され主に心から感謝!!!
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